Resource Spaceを導入してみます

技術記録

PostgreSQLを入れたばっかりにとんでもない目にあった…

写真共有サイトを作りたくてPostgreSQLを導入したら大変な目にあった上、MySQL内のデータを巻き込んで吹き飛びやがった…というわけでこのサイトのデータも2代目。最初の段階からバックアップを取っておけばよかった。

写真共有のサイトが欲しかったので、ResourceSpaceというシステムを導入してみることにした。
更新も最近行われたようなので良いとする。

インストールは以下のページを参考にした
https://www.resourcespace.com/knowledge-base/systemadmin/install_centos

このインストールは既に実行済みのため行わず

yum install httpd php php-dev php-gd php-mysql php-mbstring subversion
yum install php-pear gcc php-devel php-pear

subversionは要らない…?

と思ったらうまくmysqldが起動してくれない

よくみたらversionが勝手に8.0にアップデートされている….

アップデートされると書き方が変わる設定があるらしく、それがdefault-character-set=utf8らしい。

ハイフンをアンダーバーに変えたらエラー文がごそっと少なくなったがまだ起動しない

一旦mysqlを削除して入れ直してみたもののうまく起動しない

いろんなサイト見たけど、ここのサイトで再インストールに成功

途中のセーフモードの設定は以下のサイトがわかり易かった

パスワードを再設定した後

MySQL> flush privileges;

これだけ忘れずに!

mysql5.7でパスワードを変更する - Qiita
環境 CentOS7.1 (Vagrant) MySQL 5.7.13 インストールはこっち 問題 MySQLをインストールして、$ mysql -uroot -proot で入ろうとしたら以下のエラー ERROR 1045 (28000)...

これが終わったら、退避させてたDBデータを元に戻して起動させる(できた できてないわ

ここまで6時間かかったまじで長い

下手にPostgresqlを入れたせいか勝手にアップデートかかってv8になったのか知らないけどなんとかしてv5.7の導入に成功です。

本題

ResourceSpaceのためのユーザとデータベースを用意。
CLIから実行するのは面倒なのでPHPMyAdminみたいなやつを使って実行。
メモリは正直変えると他のシステムに影響あるので変えないでおく…

インストール終わったら ドメイン/pages/setup.phpにアクセスして設定を行う。基本的にはそのまま書けばいい?
参考:http://serverarekore.blogspot.com/2017/12/vagrantfileresourcespacemysqlubuntu1604.html

あれ…

またかー… これを、rootから決め打ちしたら解決しましたが、今度はヴァージョンのミスマッチとエラーが出ました。
これの修正には、こちらのサイトが解決の糸口になりました。つまるところ、php-mysqlを削除してphp-mysqlndを入れる感じです。

一応導入は成功しました。Login to ResourceSpaceをクリックしてログインです。(もちろん上の二行も実行してね)

ではでは

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